2006年10月22日

セナ緊急手術

今朝セナが吐いた。
それは血液が混じって薄い赤い液体になっていた。

セナはノア達とおもちゃの奪い合いで
具合悪そうな様子はないし、フードも食べる。
でも食べ切る前にまた嘔吐し、全部戻してしまった。
少し血が混じっていて、その後も続けて吐き計6回も嘔吐した。

明らかにおかしいので直ぐにかかりつけの病院へ連れて行った。

問診・検温・触診 
そして誤飲の可能性もあるからとレントゲン撮影に。

10分後2枚のレントゲン写真に写っていたのはお腹に白い塊。
その後の触診でもあまり触れる事が出来ず、
浣腸で異物を出す事に・・・

液体を肛門から入れて外の駐車場で直ぐにセナはウンチ。
出た物の中に変わった物は無いように見えたけど
AHTの方が全て拾って検査にまわした。

結局調べた結果、異物は便として排出されなかった。

もし腸の同じ場所に滞留していたらお腹を開く可能性もあると
先生はおっしゃって、二度目のレントゲンへ。


結果一度目と同じ場所に異物は引っかかっていた。


セナのお腹を開けて異物を取り出さなければならない
という恐れていた最悪の結果になってしまった・・・

即入院させて午後開腹手術、二日間は絶食で点滴だけ。

本当に可哀想なセナ・・・
飼い主の不注意で何を飲み込んだのか、
いつ飲み込んだのかさえ検討もつかないなんて・・・

私が旅行から戻ってから半日での出来事。
昨日の夜家に帰った時、誰より喜んで私から離れなかったセナ。
「私が三日間家をあけてしまった」
そういうストレスもあったのではないかと先生に言われ
セナに申し訳ない気持ちでいっぱい・・・

先生に抱っこされ他の部屋に移される私を見るセナの目、
不安でいっぱいの虚ろな目で私を目で追う

「セナごめんね!がんばるんだよ!」としか言えない

その後手術の同意書を書くまで待合室で待っていると
セナの悲痛な鳴き声が聞こえてくる

怖いと鳴いているようで、私を呼んでいるようで・・・

セナはきっと金属の柵の小さな部屋に入れられて
前の飼われていた環境を思い出して怖がっている

セナの鳴き声に後ろ髪を引かれながら病院を後にして
家族全員不安で堪らない。

4時過ぎに母が病院に電話、状況を聞きたかったから。
私は怖くて連絡出来なかった。
でも手術の最中だった為、終わり次第こちらに連絡を
くれると言ってくれた。
それから30分、院長先生直々に連絡をくれた。
丁寧に私に説明をしてくださり少し安心した。

腸に詰まっていたのは大きな石だったそうだ。
小さな体でこんな物がよく胃や十二指腸を通って腸管まで
通ってきたものだと先生ですら驚く程の大きさだったようだ。
狭い腸の中を通ったものだから腸壁が荒れているとの事。
どんなに苦しかったんだろう・・・
体重3.9kgの小さなセナにとってはとても
辛くて苦しい思いをしたんだろう。

成犬だから誤飲なんてと思っていたけど、そんな考えは
甘かったんだと改めて思い知らされた。
これからは犬達の管理を徹底しなければならないと
家族で話をし、ただセナの事を思う今。

麻酔が覚めた後、再びセナに寂しさを与えて
不安にさせてしまうことが可哀想で・・・

「セナ本当にごめんなさい。早く元気になってね!」




ニックネーム みんく at 19:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする